内科・消化器科 胃カメラ|江川クリニック

胃カメラ

あなたの胃は大丈夫ですか?

日本人のがんで多いのは胃がん、大腸がん、肺がんであることをご存じですか?

今まで市民健診では異常がなかったのに末期胃がんで大手術になったという例があります。
胃痛や吐き気など少しでも症状がございましたら胃がん検診をお勧めしております。 
早期に発見できればお腹を切らずに胃カメラで治療できる場合もあるのです。

当クリニックでは内視鏡(胃カメラ)で検診を行っています。

ここの特徴として、
1.内視鏡設備で、
2.日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医の下で、
3.しかもほとんど苦痛を感じることがない方法で行われています。

早期発見が治療の第一歩

胃がんも大腸がんも早期では症状ほとんどなく、進行がんでも症状は乏しく、異常を感じてからの発見では転移していることもあり治療が困難となります。
こうした状況の中で、早期発見につながる検診こそが、大切になるわけです。

当クリニックの胃カメラ

検査の日程:月~土曜日の9:00~10:00(できるだけ午前中をお勧めしております)

その他の時間や、当日の検査も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
シーズンにより予約状況が異なりますが数日前の予約ならご希望に添いやすくなっております。ご予約の際に簡単な注意事項をご説明させていただきます。

当クリニックでは太さはわずかに5.9mmの胃カメラを使用しています。
従来に比べ、さらに楽に検診を受けられるようになりました。

注意点:
検査の5時間前くらいから絶食していただく必要があります。
検査をより苦痛なくするために、ご希望により睡眠薬を適量注射します。
その場合、検査後、30分~1時間程度の休憩が必要となります。

検査の流れ

・のどの表面麻酔を行います。
・胃の蠕動を止める注射と希望により睡眠薬の注射をします。
 これによりとても楽に検査が受けられます。
 (睡眠薬は効き方に個人差があります)
・検査(5分程度)

胃カメラについて

この度(平成24年7月より)富士フイルム製の細径内視鏡を新しく導入しました。
太さはわずか5.9mmで、しかも柔らかく口からの検査の場合でも今までよりもさらに負担なく検査が受けられます。
鼻からの場合、口からの場合と違いのどの違和感はほとんどありません。
ただし、女性など鼻腔の狭い人、鼻中隔の変形のある人はできない場合もあります。

今、ご覧になっている方のなかで

1.最近どうも胃の調子がよくないと感じている方
2.健康診断の結果で胃カメラ検査を勧められた方
3.特に自覚症状はないが、胃がんを心配している方

など、このような方で胃カメラ検査を考えているが、受けるのが怖い、受けようと考えているがスケジュールが合わない、とお困り場合は当クリニックへお電話ください。

当クリニックでは、患者さまの予定に合わせひとりひとり丁寧に行います。
検査結果は撮影した写真をすべてご覧いただき、納得のいく説明をします。
予約は随時電話で承っております。